コーヒーを“食べる” カフェレート
大切に育てられたコーヒー豆の個性を
余すことなく楽しんで頂きたい。
“飲む”コーヒーでは、豆の約70%がフィルターに残ってしまい、
アロマオイルなどの多くの美味しさを取りこぼしています。
豆本来の美味しさ、個性を“まるごと”届けたい。
そんな思いから、我々のプロジェクトは誕生しました。
大切に育てられた
コーヒー豆の個性を
余すことなく
楽しんで頂きたい。
“飲む”コーヒーでは、豆の約70%がフィルターに残ってしまい、
アロマオイルなどの多くの美味しさを取りこぼしています。
豆本来の美味しさ、個性を“まるごと”届けたい。
そんな思いから、我々のプロジェクトは誕生しました。
コーヒーを、
“まるごと”食べる
“飲む”コーヒーでは
多くの美味しさを取りこぼしてしまう
“まるごと食べる”からこそ
豆の美味しさを取りこぼさない
独自素材
“カフェレート”
コーヒーをまるごと食べる
“サステナブルだからもっと美味しい”を実現
まるごと微粉砕コーヒー
ココアバター・植物油脂
カフェレート®︎
特許登録済(第7068149号)
製造工程のこだわり
コーヒー豆 産地選定
コーヒーの専門的技能者であるQアラビカグレーダーが、世界中で栽培されたコーヒー豆の中から、その年の収穫物の品質を評価し、厳選した豆を使用しています。
そのため、「ローステッド」や「フルーティ」というカフェレートの主要フレーバーにおいても、製造年によって使用するコーヒー豆の産地が変わることもあります。また、豆の選定基準に置いては、味わいのみではなく、持続可能性の取り組みなども考慮した仕入れを行っています。
焙煎・ブレンド
コーヒーらしい豊かなアロマを作り出すのが、「焙煎(ロースト)」という工程です。
焙煎は“化学反応”であり、その熱処理方法(直火、熱風式など)や熱履歴(高温短時間、低温長時間など)、煎りの深さ(浅煎り、深煎りなど)によって味覚・芳香成分が変化します。
カフェレートでは、各々の豆に最適な焙煎方法を選択し、さらに異なる焙煎方法の豆をブレンドすることで、複雑で重厚な味わいを実現しています。
微粉砕
焙煎したコーヒー豆は、従来の“飲む”コーヒーで使用する豆よりもこの「微粉砕」をすることで、焙煎したコーヒー豆をダイレクトに生地に練り込むことができ、カフェレートの香り高くなめらかな口溶けを実現しています。
チョコレートにコーティングされたコーヒー豆は存在しますが、製菓素材としての活用は限定的でした。
この「微粉砕技術」こそが、カフェレートという新素材の要になっています。
混合・成型
微粉砕したコーヒー豆を、ココアバターや植物性の油脂に最適なバランスで混ぜ独自製法で仕上げます(特許 7068149号)。
製菓素材として一般的なチョコレートと同様のハンドリングが可能なため、シンプルにショコラとして、またドリンクやアイスクリームでの展開、ケーキやクッキー等の焼き菓子の素材など、あらゆる形で活用できます。